先日、六本木ヒルズで映画SAWを観てきました。
心臓の弱い方以外は、毛嫌いせずに、ぜひ見て欲しい映画です。
新しい感覚で、スピード感があり、
出血量が多い映画の割には後味は悪くない。
内容を細かく書いちゃう程、無神経じゃありません。
そこで、お客さんの反応を書いてみます。
左となりの女性は、終止、両手を口のところに当てていました。
で、ところどころで我慢できず、「キャー」って声を出すのです。
(ゲロゲロな場面では「あ〜あ」って声も)
僕には、映画以上に、彼女の悲鳴が怖くて。。。
右隣のカップルの男は、映画が終わった後に彼女に向かって、
「たいしたこと無かったな」なんて言ってました。
僕は知ってますよ、あなたが上映中に「は〜は〜」言ってたことを。
彼女だって、あなたの苦しげな呼吸音を聞いたはず。
結論:
男だって、怖がって良いんです。
怖いように映画作ってあるんだからさ。
おまけ:
上映後に"SAW"ってどういう意味?って言ってる人がいました。
簡単に言えば「見ていた!」ってことですよ。
映画を見た人なら、どういうことかわかるはずです。。。